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【書評】佐藤オオキの「スピード仕事術」!仕事にすぐ活かせる技術満載!

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こんにちは
ぽんすけです

「佐藤オオキ」さんを初めて見たのは
「アナザースカイ」のテレビ番組だったと思います

そこから、「佐藤オオキ」さんの考え方に興味を持つようになり

テレビ番組
プロフェッショナル仕事の流儀
アナザースカイ
SWITCHインタビュー達人達

雑誌
Casa

かなり色々と拝見しました!
考え方が非常にロジカルで
デザイナーという職業に魅力を感じることができる場面が多かったです!

ということで今回は佐藤オオキさんの「スピード仕事術」の感想です!

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はじめに

実際にスピードを重視すると、不思議なほど仕事の質が高まります

手がける仕事の幅が広がっていくので、
ますます経験値が上がっていきます、
そして、さらにスピードアップし、自分も成長していく


PART1 "超"高速で仕事をこなすための基本動作

仕事を急加速させるための着手法

「速さ」より重要なのは「同時処理能力」

「スピード」とは純粋な処理速度ではない、
同時に処理する能力」に近い

いろいろなことを並行して考えたり勧めたりできるような
工夫や環境づくりこそ、重要


目の前の仕事だけに集中する

たくさんあるプロジェクトを混乱なく進められる理由の一つは、
私が常に、「目の前の仕事だけに集中する」ことを習慣づけているからではないか


仕事は3つに振り分け、スケジュールには3割の空きをつくる

「Now」には3日以内程度のスパンでやるべきことを入れておきます
「Later」に入るのは、切迫感はないけれど、放っておくと危機的な事態を招く可能性がある仕事です
3つのフォルダの中でも、最も幅広い項目が入っています
そして「Maybe」には、やってもやらなくても大丈夫だけれど、
それをやることによって長期的なメリットがありそうなこと、
少しでも暇な時間や余力があったら取り組みたいことなどを入れています

仕事にあてられる時間のうち、3割程度をバッファとして空けておく


やりかけた仕事は必ず終わらせる

仕事を処理していくときに重視しているのは、
やりかけた仕事は必ず完結させる

仕事の量が多いほど、クオリティは上がる

新鮮な目で見直すためには一度頭をリセットする必要がありますが、
これを意識的にやるのはなかなか難しい

抱えるプロジェクトの数が増え、たくさん仕事をするようになるほど、
この「意識しなくても忘れられる」ことの効用の大きさを実感

時間を置き、本当に大事なポイントだけが頭に残っている状態で
新たにアイデアを考えたほうが、軸がブレずに済むと思います


すきま時間には完結できる仕事をする

「確保できる時間」に合わせて
その時間内に完結できる仕事を選ぶ


仕事のパフォーマンスを上げる「脳の活かし方」

そのときに一番やりたい仕事をして、頭の回転を速める

仕事を高速化するための重要なポイントの一つは、
そのときに一番やりたい仕事」を選ぶこと

その時々のテンションに応じて仕事を選べるようにするには、
常に前倒しで仕事を進めておく


脳のウォームアップで頭の回転速度を上げる

気分が乗る仕事を先にこなすことで
頭の回転が速まれば、別の仕事にも好影響を及ぼすことができる


「調子の波」に逆らわない

調子の波を感じ取れるようになるには、
常に自分の状態に意識を向けながら仕事に取り組み、
その経験を積み上げていくことが必要


思考を加速させる空間と習慣のつくり方

「可視化」によって「探す手間と時間」をなくす

考えついたアイデアなどをブロックメモに買いておくと、
それをテーブルの上に広げ、
グループ分けをしたり優先順位をつけたりといったことが
簡単にできます


考え方を買えるだけで、スピードは一気に上がる!

どんな仕事も「できない」と決めつけない

「やれるんじゃないか」
「やるためにはどうするか」
という発想で考えることが大事

「やるためにはどうするか」を考えるときに
軸となるのは
「お金」
「人手」
「時間」
の3つ


大切なのは、選択肢の中から「2つに絞る力」

問題を解決するステップを最初から考えると、
まず求められるのは選択肢を広げる能力です

選択肢を広げる力についていえば、
経験さえ積めば比較的誰でも身につけやすいと思います
問題は、たくさんの選択肢の中から
いかにスピーディーに2つに絞る


「とりあえず会って話を」は非効率

よいプロセスとはあくまで
結果に直結するプロセス


前のめりな姿勢が仕事を加速させる

"恥ずかしい"という心のブレーキを外す

人前で間違ったことを言ったりやったりしてしまっても、
一瞬は恥ずかしいですが、引きずることはあまりありません
羞恥心や恐怖心というブレーキを外すと、
仕事のスピードはぐんぐん上がります
失敗をどんどん重ねられるので、そこから多くのことを学べますし、
失敗したからといっていちいちクヨクヨすることもありません

「そんなに失敗ばかりしていいのか」と思うかもしれませんが、
スピード感を持って仕事をしていれば、
たとえ失敗してもリカバーする時間はあります

その失敗をどうにかしてうまく活かせないかと
前向きに考えるくらいのおおらかさ
があれば、
最終的には「あの失敗があったおかげで面白いものができたね」
という展開になることも少なくありません

プロジェクトにとってマイナスなことが起きるのは、
想定の範囲内

いちいち自分や他人を責めるのは不毛です
失敗を恐れて一歩が踏み出せなければ、
仕事のスピードを上げることはできません

繰り返しますが、
たとえ最悪の状態になったとしても、戸山公園がある」です
思い切って、羞恥心や恐怖心のブレーキを外してみてはどうでしょうか


仕事に関係のないことも全力で挑戦する

もしかしたら、何か新しいアイデアにつながる可能性もありますし、
デザインの仕事だけでは得られない出会いが生まれ、
まったく新しい仕事と結びつくかもしれません
とにかく、新しいことに挑戦すれば、
何かしら勉強になることは間違いありません

たとえはっきりと目に見える成果がなかったとしても、
全力で挑戦したことからは必ず
「何か」を得られるものだと思います


PART2 400のプロジェクトを"超"高速に進める手法

使える情報の集め方

情報収集にこそ時間をかける

プロジェクト全体を俯瞰してみると、
最初にしっかり必要な情報を集めることこそが
スピードアップの秘訣


プロジェクトを加速させる打合合わせのコツ

その場で答えを絞り込む質問力

クライアントにとって打ち合わせは、
現在の課題や要望などを私たちに伝えるとともに、
私たちの質問に答える場です
しかし私にとっては、打ち合わせはクライアントと一緒にアイデアを詰める場

プレゼンした多くのアイデアがスムーズに採用される理由は、
打ち合わせでクライアントの意図をしっかり汲み取っているということだけでなく、
その時点でクライアントと方向性を共有しているから


一瞬で「正解」を導く方法

「依頼内容=ゴール」ではない

本質的なゴールを最初に設定できていれば、
その「幅」から外れないギリギリのラインを追求することができます

アイデアを「部分」から考える

課題を分割して「部分解」を出すことに徹すると、
アイデアはぐっと考えやすくなります


ゴールに最短で近づくプレゼン術

成功への近道は「愚直な準備」

プレゼンの目的は、相手を説得することではなく、
相手に納得してもらうこと

愚直に準備をすることは、一見、
時間や手間がかかって遠回りのように思えるかもしれませんが、
実は最終的なゴールにたどり着くための近道


プレゼンは相手に「プレゼンを渡す場所」

どんなによいアイデアも、相手に受け入れられてこそ意味があります


最後まで相手の期待を上回り続ける

スピード感が相手の満足度を上げる

クライアントにとってよかれと思うことをどんどんやっていくことが、
結果的に仕事の領域を広げる


PART3 ビジネスを加速する投資&チームづくり

「何にお金と時間を投資するか」を明確にする

判断基準は「高いクオリティを出せるかどうか」

最初に依頼を受けた時点で「いくらもらえるのか」と考えて
それを判断基準にしていれば、Tシャツを7枚もデザインするというのは
あり得ない選択だったでしょう
しかし無駄になるリスクを気にせずに、
誌面のクオリティだけを追求して
キティのTシャツをつくったことで、
これまでお世話になってきたPen編集部に喜んでもらえ、
デザインしたものが表紙になり、
サンリオとは新しい関係が生まれて、
お金には換えられない、期待以上の結果を出すことができたのです


スピード仕事術を実現する人材育成とチームづくり

むやみにブレストしない

さらに一人増えて3人でやりとりするだけでも、
いたずらな選択肢が増えるばかりで、
話はまとまらなくなるでしょう

大人数で一緒に考えること、
一人で考えていれば見落としてしまいそうなことも、
「こんな方向もあり得るのではないか」
「あの方向も検討したほうがいい」
というように次々と列挙することができます
できるだけ漏れなく多くの可能性を模索するには、
ブレストが向くのかもしれません

スピードを重視するなら、ブレストはあまり優れたアプローチとはいえないでしょう
この点、私と責任者が一対一でやりとりする体制は、
スピードという点では理想的です
何を決めるにも私と責任者だけで話し合って合意できればいいわけですから、
決断は非常に速くなります


社内外の人を巻き込み、組織を一体化する

ブレのないコンセプトがプロジェクトを加速する

私が考えるコンセプトとは、
電話で誰かに伝えられるくらいシンプルな短い文章でいえるもの
「電話で話して『それ、面白そうだね』と言ってもらえるようなもの」


人を巻き込むには、まず自分が楽しむ

「人を巻き込む」ということについてもう一ついえば、
私は、プロジェクトの中でも自分が誰よりも楽しそうにしていることが
「巻き込み力」になっているのではないかと思っています


総評

仕事に対する向き合い方、前向きに仕事に取り組もう
新しいことにもチャレンジしてみよう!
とても心にぐっとくるものが多く感じました
仕事の技術だけでなく、仕事への向き合い方を
この本ではたくさん学べた気がします

さっそく明日の仕事でも「佐藤オオキ」さんの姿勢を取り入れてみたいと思います!