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【書評】怒りをコントロールする「アンガーマネジメント」!ストレスが多いビジネスマン必読!

こんにちは
ぽんすけ(@info_simplify)です

ストレス社会で生きるサラリーマン
今は電車の中から職場まで、常に高いストレスにさらされています

そんな状況だと、ちょっとしたことにすぐに「怒り」を感じてしまいます
「怒り」を爆発させた後は必ず後悔し、周りからの評価も下がります

そんな最悪のループから抜け出すきっかけとなるのが
安藤俊介さんの「アンガーマネジメント」!

これさえ読めば、怒りとは
起きた事象に対して
意味付けしたタイミングで
怒りが発生することが理解できます

これを手放すためには自分の執着を手放すことが大事!

怒りによって問題を起こす前に知ることができて
よかったと感じる一冊です!

それではご紹介!

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はじめに

企業のトップが怒りのままに暴言をはくようなことをすれば
その時点で、企業価値は価値は大きく傷つく
どんな状況においても、怒りに支配されることなく
コントロールし、むしろ怒りを目的達成のためのエネルギーに変える
それができることこそ、できる人の証、成功への近道

アンガーマネジメントは「技術」であり「教育」である
なので、学習すれば誰でも習得することができる


序章

アンガーマネジメントとは

「感情」の中でもとくにマイナスな結果を引き起こす原因となる
「怒り」に正しく対処することで
健全な人間関係を作り上げる知識、技術を習得するということ

怒りをコントロールすることができないことは
「昇進の機会を失う」
「解雇される」
「退職を勧告される」
ことの最も大きな要因


同じ出来事でまカッとくるとき、こないとき

同じ出来事でも置かれている状況が違えば
人はまったく違う感情を持つことができる


恋人と話してる時に、誰かと肩がぶつかる
上司からミスをひどく注意された後、誰かと肩がぶつかる

ここから分かることは
誰かと肩がぶつかる出来事そのものは
あなたを怒らせることはできない
あなたを怒らせているものの本当の正体
それは、あなた自身
あなたの選択があなたを怒らせている


なぜ自分で自分を怒らせてしまうのか

ビジネスにおいて、同じゴールを目指す際
色々な人がそれぞれこ立場から
自分の考えを最優先させようとすると衝突が起こる

意見や立場の違い自体は問題ではない
意見や立場の違いを受け入れたり、認めることができれば、大きな問題とはならない
けれど
「意見や立場の違いを受け入れられないこと」が
「怒り」につながる
怒りそのものは悪いことではない
問題は「怒りのまま行動してしまうこと」

怒りを抱えながら仕事することは、なによりも自分が一番つらい


怒りはあなたが損をする

自分が悪いなと思っていても、あまりに強く怒られれば自分の非を認めるのも嫌になってしまう
誰だって怒られたくはない
それが人の感情というもの

信頼関係を作るのは時間がかかる
信頼を失うのはたった一言の怒りにまかせた暴言でできてしまう
信頼を失うことで、評価を下げたり、人間関係を壊したり、と結局は
怒りをぶつけた人自身のところに、怒りの結果は返ってくる


職場での不機嫌な人

自分の意見や立場がうまく通らないと思っている
思い通りにならなくてイライラする

このような状況が生まれている理由は
意見、考え方が多様化(グローバル化)した上に
さらにその意見、考え方がお互いにすり合わせる場面が多くなったという状況

「怒り」をプラスに活かす視点

自分の中の怒りを受け止め
その怒りを目的達成に活かす
⇒アンガーマネジメント


第1章アンガーマネジメントの仕組み

怒りとは

自分を危険にさらす眼の前の的に対して
「戦う」か「逃げる」かという選択をするための命令
⇒動物と同じ、生存本能の一つ

怒りは、どのようにして生まれるのか

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第2段階の「出来事をどう意味づけるか」で、怒るのか怒らないのかが決まる


コアビリーフ

私達が普段信じているもの
判断の基準にしているものをアンガーマネジメントでは
「コアビリーフ」と呼ぶ
「コアビリーフ」は私達の怒りに深く関係する

私たちは出来事や誰かの言動を見たり聞いたりしたときに
自分の判断基準、コアビリーフに照らし合わせて
それがどういうことなのかを考え、意味付けをする
照らし合わせた結果、
間違っていると思ったり
納得がいかなかったりすれば
「怒り」を感じる

コアビリーフは自分の辞書のようなもの
そしてコアビリーフは私達が生きている中で
覚えたり
学習したり
経験したりすることで
自然と積み重なってできあがるもの
よって、コアビリーフは人それぞれ

本人にとっては
自分が信じているコアビリーフが唯一の真実で
一番正しいもの

問題は、そのコアビリーフによって
出来事や誰かの言動を、
自分やまわりの人にとってマイナスに認識してしまうこと

その場合、コアビリーフは修正していかないと
まわりの人と上手な人間関係を作っていくことが難しい

コアビリーフを修正できないと
まわりの人との間の認識がズレ
それを受け入れられないと判断すると
そこに怒りが生まれる


アンガーマネジメントでやっていくこと

  1. 行動の修正
  2. 認識の修正
「行動の修正」とは

「怒りのままに行動しない」ということ
つまり
「怒り」によって周りの人と良好な人間関係を築くことを邪魔する行動をとってしまうのであれば、それは直しましょう

「認識の修正」とは

頭の中を怒らない仕組みにする
つまり
もしあなたのコアビリーフがあなた自身のや周りの人にとってマイナスなものとなる「怒り」を生み出すようなものであれば、それは直していきましょう

「行動の修正」と「認識の修正」はセット
たいてい、認識に問題があるから、問題のある行動をする

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第2章 なりたい自分のイメージトレーニング

「何が原因か」よりも「どうなりたいか」を優先

ソリューションフォーカス(解決策に焦点)
「なぜ自分は怒るのか?」の原因を徹底して追求するよりも
「自分は怒りをコントロールしてどうなりたいのか?」を思い描いていこう

例: 原因を追求してしまうと
腹の立つ上司がいて
どうして許せなくなったのか原因をいくら追求したとしても
ムカつくことばかりが思い出され
かつてのその怒りの感情を思い出し
怒りを強めたり
新たな怒りを付け加えてしまうことがある
感情は、今言われたことのように腹が立つと感じるのに
言われた時の状況、経緯の記憶は、意外とあやふやだったりする
すると「ムカつく」という感情に引っ張られ
大勢の前で言われ、恥をかかされたかのように感じる
この結果、自分の怒りを正当化する方向に、状況や経緯の記憶を書き換えてしまうことがよくある
怒りのコントロールが上手にできないうちは
あまり怒りの原因を追求しないほうがいい


今、できることに目を向ける

なりたい状態と現実とのギャップはなんなのか見つける
そのギャップ。埋めるために必要な行動を実践していく


第3章 感情の押さえ方

人は一瞬にして怒ることはできない
怒りの感情が生まれるまでには、いくつかの段階を踏む

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この段階の途中で、衝動をコントロールできる

ムカつくことを言われた時など、とっさに余計なことを言わない、しないために
「ストップシンキング」=全ての思考を止める
怒りの感情のもとになる出来事の意味づけや、思考そのものを停止すること

コーピングマントラ
相手も忙しくてイラついてるんだ
など、自分を落ち着かせたり、客観的に状況を見るのに適している

それでも怒りを抑えられない場合
その場所にいても、状況を悪くさせるばかりだから
その場からしばらく離れる

第4章 怒りの記録

アンガーログ

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ストレスログ

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第5章 怒らない仕組みの作り方

トリガー思考

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過去に経験した苦しみ、つらさ、悲しみは今後も同じように繰り返されるわけではない
ということをしっかり頭に置く
「無視された」と思っても
よく考えれば実はたいしたことないこともよくある


第6章 本心が伝わるコミュニケーションスキル

同じことを言うにしても
とにかく穏やかに丁寧に伝えること
人を動かしたいなら、怒りにまかせて何かを言うことは逆効果
怒りにまかせて何か言えば、相手からの反発を生むだけ
「北風と太陽の童話」がイメージしやすい


言ってはいけない言葉・表現

  • 「絶対」「いつも」「必ず」
  • 決めつけ
  • オーバーに言う
  • 〇〇す「べき」という押し付け

NG例:
「お前は絶対遅刻する」
OK例:
「お前は10回に1回遅刻する」

重要なことは正確(事実)に伝えること