こんにちは
ぽんすけ(@info_simplify)です
いつも痺れる言葉を発している「堀江貴文」さん
言葉は過激なので、そのことだけが先に取り上げられてしまいますが
非常に「合理的」なことをいつも言っています
そのため、「本質」の話を突き詰めていくと
「堀江貴文」さんの言っていることは
非常に納得行くことが多いです
今日はそんな「堀江貴文」さんの人気作
「多動力」を読んだので、各章ごとに気になった言葉の「要約」をまとめてみたいと思います!
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- 第1章 1つの仕事をコツコツとやる時代は終わった
- 第2章 バカ真面目の洗脳を解け
- 第3章 サルのようにハマり、鳩のように飽きよ
- 第4章 「自分の時間」を取り戻そう
- 第5章 自分の分身に働かせる裏技
- 第6章 世界最速仕事術
- 第7章 最強メンタルの育て方
- 第8章 人生に目的なんていらない
- 総評
第1章 1つの仕事をコツコツとやる時代は終わった
車輪の再発明
すでに車輪という便利なツールが存在するのに、一から自力で車輪を開発するほど
時間と労力の無駄はない
レアカードになる方法
一つのことに1万時間取り組めば誰でも「100人に1人」の人材になる
1万時間=5年 (1日6時間換算)
ここで別の分野で同じ方法で取り組む
「100人に1人」X 「100人に1人」 = 「1万人に1人」
第2章 バカ真面目の洗脳を解け
見切り発車
準備が足りないからと足踏みしていたら
いつまでたっても満足いくものはできない
やりたいと思ったら、今すぐやってしまおう
第3章 サルのようにハマり、鳩のように飽きよ
サルのようにハマれ
何か一つのことに極端なまでに夢中になれば
そこで培った好奇心と集中力が他のジャンルでも
同じように生かされる
飽きる
どんな分野でも80点までは簡単にたどり着けても
100点満点を達成するまでに膨大なコストと時間がかかる
ある程度ハマれば、大半の知識は得られる
そこから長い年月をかけて100点を取ることに執着せず
次のジャンルへ飛んだほうが、新たな発見がある
第4章 「自分の時間」を取り戻そう
おかしなヤツとは距離を取る
誰とでも無難に付き合い、心にもないお世辞を言ったり
愛想を振りまいて生きていうちに人生なんて終わってしまう
自分がやりたいことを次から次に実現したいなら
「自分の時間」を奪う人間と付き合ってはいけない
第5章 自分の分身に働かせる裏技
教養
教養とは表面的な知識やノウハウではなく
時代が変化しても変わらない本質的なことを言う
歴史を深掘りし、海外事例まで調べることで
知識の幹となる本質にたどり着く
これを繰り返すことが「教養」
知らないことは「恥」ではない
「こんな質問をしたらバカだと思われる」と恐れることはない
そもそも聞くことを恥ずかしがる必要もないし、ググれば一瞬で解決だ
質問力
「明確に簡潔に聞きたいことだけ聞く」を心がける
第6章 世界最速仕事術
効率化
物事を継続するためには、時間を短縮するよりも
やり方を一工夫しストレスがかからないようにすることが重要
睡眠
「十分な睡眠」と「ストレスのない生活」
睡眠こそ人生を充実させるための「最優先事項」
ストレス
「やりたくないこと」はやらない「付き合いたくない人」とは付き合わない
突っかかってくる者がいたとしても「華麗にスルー」すればいい
人間関係は「裏切られて当たり前」くらいに構えていたほうがいい
第7章 最強メンタルの育て方
感情
他人からどう見られているだろうか
恥ずかしいなどといった「感情」が一番の障害
ただ、自分のことですらちゃんと覚えてないのに、他人のことなんて
いちいち覚えてられない
要は「人間の記憶というものは都合よく塗り替えられる」
だったらくだらない「羞恥心」なんて捨てて
「あいつはバカだな」と後ろ指さされようが、最初からバカをやったほうがいい
恥をかく勇気、失敗する勇気さえもてば
どんどん免疫ができてリスクを取ることを恐れなくなる
第8章 人生に目的なんていらない
目的
人はすぐ目的を知りたがる
答えは一つ
「おもしろいから」
おもしろい人たちとおもしろい時間を過ごす
その結果、偶然のようにアイデアが生まれ
仕事につながり、遊びにもつながる
1日24時間をできるだけ「ワクワクすること」だけで埋めるように務める
「ワクワクする」と感じられれば、時間を忘れて目の前の体験に没入できる
仕事に没頭し、夢中になれさえすれば
目的なんておのずと達成される
結果は後からついてくる