こんにちは
950万円以上を資産運用に回している、ぽんすけ(@info_simplify)です
トライオートFXを始めてから為替がどのようにして動くのかに
興味を持ち出しました(*´ω`*)
もともとは自動売買で機械的に儲かればいいやと思っていましたが
2019/01/03に起きたドル円の大幅下落
正月で閑散のドル円を襲った早朝の「フラッシュクラッシュ」の様子 pic.twitter.com/perTr3oMOh
— 岡三マン (@okasanman) January 3, 2019
↘【ドル円】下落して104円台へ。 7時39分 104.85円 https://t.co/Ccs39eQji5 pic.twitter.com/7Tq4PGElib
— 相場変動お知らせ bot (@GOLD_OIL) January 2, 2019
4円幅で値動きが起きました
今回はアップルのニュースがきっかけとなり
これだけの値幅が動いたみたいですが
今後、要人の発言や雇用統計など
重要な指標も分からずFXを行うのは厳しいと感じたので
調べた範囲で情報をまとめてみました!
※この記事は今後も情報の追記・修正する予定です
GDP(国内総生産)
GDPが為替に影響する理由
GDPは国内総生産のことを指しているので
今後の国の経済成長率が分かる指標
GDPが上がる・下がるとどうなるか
GDPが上がると
景気がよくなったと判断され「買われる」
GDPが下がると
景気が悪くなったと判断され「売られる」
GDPが発表されるスケジュール
スケジュール
速報値 | 1月 | 4月 | 7月 | 10月 |
---|---|---|---|---|
改定値 | 2月 | 5月 | 8月 | 11月 |
確定値 | 3月 | 6月 | 9月 | 12月 |
日本
公表予定日 | 公表時刻 |
---|---|
2019年2月14日(木) | 8時50分 |
2019年3月8日(金) | 8時50分 |
土日・祝日を除き (1)「鉱工業生産・出荷・在庫指数(速報)」(2019年3月分)の公表日から10日後 (2)「貿易統計(輸出確報)」(2019年3月分)の公表日の10日後 上記(1)~(2)のうち遅い日付までに公表 |
8時50分 |
2019年6月10日(月) | 8時50分 |
アメリカ
公表予定日 | 公表時刻 |
---|---|
2019年1月30日 | 22:30 |
要人
要人とは誰のことを指すのか
通過ペアの中央銀行の人
例えば、総裁や金融政策決定できる人
タカ派・ハト派
タカ派とは
金融引き締めに積極的な人
利上げや緩和縮小に積極的
ハト派とは
金融緩和に積極的な人
利下げや緩和拡大に積極的
タカ派とハト派の発言が影響する理由
為替相場の重要な原則
「金利は低いところから高いところに流れる」
金利が引き上げられそうな政策「買われる」
金利が引き下げされそうな政策「売られる」
要人まとめ
日本
日本銀行総裁 | 黒田東彦(くろだはるひこ) |
---|---|
副総裁 | 雨宮正佳(あまみやまさよし)、若田部昌澄(わかたべまさずみ) |
財務大臣 | 麻生太郎 (あそうたろう) |
財務事務次官 | 岡本薫明(しげあき) |
アメリカ
財務長官 | スティーブン・ムニューシン |
---|---|
FRB(米連邦準備制度理事会)議長 | ジェローム・パウエル |
雇用統計・失業率
失業率が為替に影響する理由
失業率は、「働く意思や能力があるのに仕事に就けない状態の人の割合」を指します
要は雇用機会がない状態=景気が悪く雇用数を増やすことができない状態
このように捉えることができます
失業率が高くなる・低くなるとどうなるか
失業率が高くなると
経済が落ち込んで、コスト削減のため人員削減されたと判断「売られる」
失業率が低くなると
経済が回復して、雇用増加されたと判断「買われる」
失業率が発表されるスケジュール
アメリカ
毎月第一金曜日:日本時間22:30(サマータイムは21:30)
※サマータイム
3月10日(日) - 1月3日(日)
FOMC(連邦公開市場委員会)
FOMCとは
Federal Open Market Committee
アメリカの金融政策の決定会合
FOMCのスケジュール
年8回
※アメリカ時間
2019年1月29日(火) ー 30日(水)
2019年3月19日(火) - 20日(水)
2019年4月 30日(火) - 5月1日(水)
2019年6月18日(火) - 19日(水)
2019年7月30日(火) - 31日(水)
2019年9月17日(火) - 18日(水)
2019年10月29日(火) - 30日(水)
2019年12月10日(火) - 11日(水)
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