こんにちは
ぽんすけ(@info_simplify)です
今回紹介するのは松宮義仁さんの「シンプルマッピング」!
マインドマップは前から知っており
効果も実感していたのですが、ビジネスの場ではなかなか使いづらいと感じていました
まず使いづらいと感じていたのは
大きな紙を広げるという点
また、絵を書く必要もあるため
周りの視線を気にすることが多々あり
継続することができませんでした
そんなときに知ったのがこちらの「シンプルマッピング」!
内容を読めば読むほど、ビジネスの場で活かしやすいマインドマップということが分かり
これならすぐに、どこでも使い始めることができると感じました!
また紙の大きさをあえて制限するという観点も
ビジネスにおけるアウトプットを最速で活かすための工夫だと感じました(●´ω`●)
それでは「シンプルマッピング」のご紹介!
マインドマップ(ブザン・マッピング)
カラーやイメージを重視
脳の力を最大限発揮させる力が、脳科学的に裏付けられている
A4サイズ以上の紙
大きな紙を薦める理由は、脳の働きに即して「枠」を意識しないで
できるだけ自由に発想していくこと、連想をどこまでも広げていくことを重視
連想を重視するのは、従来の左脳型偏重の学習の仕方、直線思考になりがちな仕事の進め方からの脱却を図る点で効果がある
シンプルマッピング
黒か青のボールペン1本
最初から誰かとシェア、見せることを考える必要はない
それよりも、手を動かして書くプロセスを重視
A5の紙(A6の見開きノート)
ビジネスにおける結果を出すことを最優先
際限なく伸びていく議論をどこかで最適解へなるべく早く収束させる必要があるので、情報に制限をかける必要がある
※パソコンに向かっている間はほとんど、思考していない
シンプルマッピングはアウトプット重視
何かの行動を具体的に起こすことができ、行動することで、大きな成果を得ることができる
A6ノートに収まりきらない場合は、発想自体を見直したほうが良い
シンプルマッピングのコツ
スペースが狭くなったら同じテーマで何度も書き直す
そうすると思考はまとまっていく
人間の脳は、何か問いを投げかけられると答えを考え始めます
これは潜在意識の活用
なので30分以上かけてもうまくまとまらない時は後日書き直す
後日までに潜在意識が考え続けてくれるから