こんにちは
ぽんすけ(@info_simplify)です
今回紹介するのは美崎栄一郎の「「結果を出す人」はノートに何を書いているのか」です!
特にお気に入りの、自己投資は「リターン」にこだわる、の章を紹介したいと思います!
それでは美崎栄一郎の「「結果を出す人」はノートに何を書いているのか」の紹介です!
「どういう成果」を得るために、時間とお金をかけているか
なんとなく英語を勉強する、みたいな自己投資は一番身になりません
英語の勉強が好きなら別ですが、
仕事で使いたいのか、プライベートでの旅行をより楽しむためなのか、
最初に自己投資の「目的」を明確にしておく
そのためには、ノートに目的や成果を書き出してみること
資格取得後をイメージして、具体的にノートに書き出すことが大切
自己投資ですから本来、必ずリターン、すなわち成果を期待しているはず
ですが、お金を銀行や証券に預ける場合は誰もがリターンを意識するのに、
自己投資の場合は「遠い将来の成果につながるはず」と淡い期待だけ持って、お金と時間をつぎ込んでいる人が多い
3Wでいえば
Whoは自分ですが
What, Whenが設定されてない
自己投資のスパンも長すぎると成果が見えにくくてモチベーションが維持できないので、
一年程度の短期的に得られる成果を意識して、自己投資を考え直す
自己投資で得られるのは、自分で使える「知識」であり、自らの「経験」であり「人脈」です
それらの「知識」「経験」「人脈」により自分の価値が上がる
そうすると付加価値のついか自分を、再投資していくことになる
自己投資も複利
予想できないような大きな成果が偶然に得られることを夢見るのではなく、現実的に得られる成果を最初にイメージしてから
それらをノートに書き出して、自己投資をスタートすること、これが自己投資で一番大事なこと
資格を取るためのノート術
社会人が資格試験の勉強をするときに大切なこと
- 何のために資格を取るのかを考える(目的の明確化)
- 取ったあとの自分の姿をイメージする(資格の活用)
- 資格取得までの期間とプランを建てる(期限設定と計画立案)
例:簿記2級
仕事のプロジェクトを動かす上で、会社の「経理の原則」を学んでおくために(目的)
相手の会社や自社の会計の仕組みを知りつつプロジェクトの予算計画を、策定できる自分の姿をイメージして(活用)
3ヶ月間で集中して(会社の自己啓発プランを利用して)(期限)