こんにちは
ぽんすけ(@info_simplify)です
今回紹介するのは村山彩さんの「あなたは半年前に食べたものでできている」！
「食欲センサー」について学べる一冊！
この本を読んでから自分の食欲センサーがどうなっているのか客観的に見ることができるようになりました！
また痩せている人が
「好きなだけ食べている」
の理由も分かりました！
今までとは違う視点で肉体改造ができそうです！
それではご紹介！
はじめに
「食欲」のセンサーが正しければ、
体にとって必要な正しい栄養素を自然と欲し
それを体が取り込んで
正しい健康体が保たれる
人間とは本来、食べたいものを食べたいだけ食べる生活をしていれば
健康でいられるもの
日本人の食欲のセンサーはこわれている！？
PFCの
Pはプロテイン(タンパク質)
Fはファット(脂質)
Cはカーボン(炭水化物)
PFCとは
人間が生きていくために
最低限必要な三大栄養素のこと
どれが欠けても人間は生きていけない
栄養素のバランスが悪ければ
カロリーをいくら減らしても
肥満してメタボになってしまう
摂取カロリーは低いのに
PFCのバランスが悪く
脂質を多くとっているから太る
これが今の日本でメタボが「繁栄」している原因の一つ
めんどくさいカロリー計算や栄養価計算も
我慢も必要なくなる
何しろ体が必要なものを必要なだけ、欲してくれるので
その欲求にまかせておけばいい
20分、汗ばむくらいの運動で、体の悪いものを押し流す
どんなものでも、新鮮なものは、入れ替わりが活発
人間の体も同じで、運動で体を動かしていると、悪いものが出ていきます
そこで、リフレッシュできれいな食べ物をちゃんと取り込んでいれば
体の中でどんどん新しい栄養素が回っていく
つまり代謝がよくなる
そのもっとも効果的な方法が
汗を流すくらいの強度がある運動
たとえば、ランニングや水泳、早足で歩くなどの運動がいい
私がつい
「今日は時間がないから無理だ」と思ってしまうときは
こう自分に言い聞かせています
「あのオバマ大統領でさえゴルフに行く時間があるのだから
私が20分運動する時間をつくれないわけ」
1日の中で新たに20分の時間をひねり出すこと難しいものですが
いままでほかのことに使っていた時間を運動にスライドさせるのは
意外と簡単にできるもの
ストレスは強い刺激によって打ち消せる
だからお菓子など刺激の強いものを食べてしまうのですが
運動という刺激でもストレスを打ち消すことができる
仕事の強烈なストレスを解消するには
普通にお酒を飲んだり
カラオケに行ったり
スポーツジムで体を動かしたりする程度の
やわな刺激では間に合わない
体の大掃除に必要な食事とは？
炭水化物や脂肪は体内に入ってガソリンになります
ガソリンを燃えやすくする
つまり代謝を上げるのはビタミンB郡ですが
そのビタミンの働きを助けるのがアリシンという物質
アスリートはガソリンをたくさん燃やして体を動かさなければいけないので
代謝を上げるために
ビタミンとアリシンを積極的に取る
これも、アスリート意外の日常生活でぜひ真似したい習慣
アリシンはニンニクやニラ、玉ねぎ、ねぎなどの香味成分に多く含まれていますんどえ
できるだけ食べるようにすると効率がよくなる
何を食べるかで、人生は決まる
豚肉とおにぎりを食べたときのほうが
おにぎりだけを食べたときよりガソリンは余計に燃える
