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【書評】堀江貴文さんの「健康の結論」!予防医療を実践していくことの大切さが学べる一冊!

こんにちは
ぽんすけ(@info_simplify)です

サラリーマンは常にストレスと戦っていますが
身体が健康でないとストレスと戦うこともできなくなってしまいます

そんな人におすすめなのが今回読んだホリエモンの「健康の結論」!

予防医療の大切さがよく分かる一冊で
こんなに予防できることが多いのかと勉強になりました!

特にお気に入りの章が
「働き方のアップデート」
「歯周病」
この2つです!

働き方のアップデートでは、長時間労働から長期間労働について
歯周病に関しては、今すぐ歯医者に行きたくなりました!
間違いなくフロスはすぐに購入します

それくらい行動にもすぐ結びつくほどの内容でした!

それではご紹介!

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はじめに

啓発活動はアーリーアダプターの人までしか響かない
キャズム理論でいうところの
世の中の15%未満の人たちだ
それでも続けていけば
いつ何かのきっかけでキャズムを超える瞬間がボンとやってくるかもしれない


働き方のアップデート法

定年も隠居もない時代

落合陽一が「ワークアズライフ」(睡眠時間以外はすべて仕事で、仕事=趣味の生活)という概念を提唱した
自分の裁量で働ける経営者や起業家はそういうライフスタイルになりがちだが
最近はその考え方が一般のサラリーマンレベルにまで浸透しつつある

平均寿命が伸びてきたことにより
「長時間労働時代」から
50年くらい働き続ける「長期間労働時代」に変わった
こうした長寿による労働の長期間化も考慮し
「働き方改革」が進められている


G人材、L人材、あなたはどっち?

人は、物事に対する期待値が大きいほどギャップが大きかった時に落胆するものだ
このギャップによる落胆は、職場で働く人のメンタルを蝕む大きな原因になっている

人材は国境や属性にこだわらず、2つのタイプに分かれていく
G人材(グローバル志向型)
L人材(ローカル志向型)
2つを分けるのは
地理的条件ではなくマインド


言わなくても分かってほしい、は通じない

人は自分が困ったことがあることには共感できるが
知らない悩みには共感しにくい
上司にも部下が何に困っているか、よく分からない状況が生まれている

「言えない人」は得てして「恨み」を持ちやすい
「なんであの人は分かってくれないのか」と思うことの99%は
「分かれ」というのが無理筋だと思ったほうがいい
伝わって「ダメもと」くらいで構えていたほうが
むだにイライラしてストレスを溜めなくて済む


それは、自分の望みなのか

他人から一目置かれる自分でありたいという歪んだ承認欲求が
「マウンティング」などの行動に表れたりする
これはシンプルに考えていくと
「プライド」の問題に行き着く
本来、自信とは、自分を下から支える力である
この力と上からの「圧力(プレッシャー)」が拮抗している場合はいい
しかし下からの押し上げる力が弱くなると、押しつぶされる
つまり、自身を失ってプライドだけが高いと破綻する

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自信は小さな成功体験の積み重ね
だから潰れたときに、付け焼き刃で自信を復活させるのは難しい
ポイントはプライドの重石を外して
バランスを拮抗させるのがいいが、外せない人が多い


ロジックと感情は常に等価に扱え

感情を見せるのはレベルが低く、冷静であることが優れていると見なされがちだが、変にストレスを溜めないためにも
ロジックと感情は別物として等価に扱うべき

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ストレスへの対応方法

ストレスへの耐性は、コップの容量に例えられる
コップの大きさには個人差があり
その人のコップから溢れてしまえば
身体やメンタルに何らかの症状が出てしまう

ストレスへの対応は「良い睡眠をとること」に勝るものはない

眠れないということは
緊張状態がずっと続いているということ
こんなとき、身体は生命の危機だと判断し、その結果、血圧の上昇が起きたり、血糖コントロールが不安定になったりします


命を救う行動力

予防医療はゲーミフィケーションが鍵になる

AEDを例に取ると
使い方を知っているのは「意識高い系」
「意識低い系」の人たちにどうやって知ってもらうか
これはゲーミフィケーション、ある種のゲーム化が功を奏する領域ではないか
これは予防医療の啓発全般に通じる課題


歯周病予防で全身を守る

歯のクリーニングは定期的に受けてほしい
3ヶ月に1度はクリーニングをしたいところ

日本において歯周病は、成人の約80%がかかっている感染症
歯周病菌は歯科で治療しても完全に除菌することはなかなか難しい
さらに悪化すると口腔内の不調ばかりか、糖尿病や心筋梗塞、脳卒中など全身の疾患につながる

普段から歯周病予防をおこなう方法がある
それは口を閉じて「鼻呼吸」をすること
口で呼吸する癖がついてしまっていると
就寝中も口呼吸をしてしまうことが多くなる
口を開放したまま寝ると
喉までからからになり
唾液の循環が悪くなって
歯周病菌にとっては絶好の繁殖環境になる

荒療治ですが
就寝中に口に絆創膏を貼って寝るという方法もおすすめ

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